大阪府吹田市にある賃貸住宅の多目的室で、ガラス入り扉のフロアヒンジ交換工事を行いました。
フロアヒンジは、扉の下部に設置され、扉を支えながら開閉を制御するドア金物です。
本体の大部分が床の中に収まっているため、外から見えるのはステンレス製のカバープレートのみですが、内部の状態によっては扉の開閉に影響することがあります。
作業に入る前に、床面へ養生シートを敷き、テープで固定しました。
周囲にもシートを掛け、工具の使用や既存部品の撤去によって床や壁を傷つけないよう保護しています。
その後、ガラス入り扉を取り外し、床に埋め込まれている既存フロアヒンジのカバーを開けて状態を確認しました。
既存のフロアヒンジは、本体全体に強い錆と腐食が広がり、内部には液体もたまっていました。
固定部分まで劣化しており、そのままの状態では本体を引き上げることが難しかったため、グラインダーで金属部分を切断しながら撤去しました。
火花を伴う切削作業となるため、周囲を十分に養生し、取り外した扉も作業場所から離して保管しています。
本体を撤去した後は、床の収納部に残った錆や劣化した部材を取り除きました。
工具を使って内部を整え、新しいフロアヒンジを固定できる状態にしてから、既存の床開口部へ交換品を設置しています。
今回取り付けたのは、NEW STAR(ニュースター)のフロアヒンジ「OTS-525」です。
本体を所定の位置に納め、扉の軸となる部分が正しく収まるよう施工しました。
最後にガラス入り扉を戻し、フロアヒンジと扉を接続したうえで、ステンレス製のカバープレートを取り付けました。
床面に大きく露出させることなく、既存の開口部を利用して交換を完了しています。
床のカバー周辺に錆が見える場合や、扉の動きに違和感がある場合は、内部のフロアヒンジが劣化している可能性があります。
腐食が進むと通常の方法では撤去できず、今回のように切断や下地の処理が必要になることもあります。
大阪府吹田市をはじめ大阪周辺で、賃貸住宅やマンション、施設などのフロアヒンジ交換をご検討の際は、LifeFactoryアンカーロックへご相談ください。
大阪府吹田市 賃貸住宅 多目的室のフロアヒンジ交換工事
既存の状態。
グラインダーで金属部分を切断しながら撤去。
既存のフロアヒンジを取り外しました。
既存のボックスも取り外します。
新しいセメントケースを設置しました。フロアヒンジも設置します。
隙間をモルタルで埋めてキレイに調整します。
扉を元に戻します。




