大阪府豊中市のマンションにて、エントランスのフロアヒンジ交換工事を行いました。
フロアーヒンジは地中に埋め込んでいるので、水に浸かったりを繰り返すので、いつかはサビなどで劣化してしまいます。
また、油圧の場合は油が漏れたりして性能が低下します。
フロアヒンジ交換のためには一旦ドアを取り外す必要がありますが、今回伺ったマンションのエントランスドアは電気錠だったため、配線の取り外しと戻し作業も必要です。
工事は無事に終わり、電気錠の動作も確認して作業完了です。
大阪府豊中市 マンション エントランスのフロアヒンジ交換工事
![既存の状態](image/001.jpg)
既存の状態
![電気錠の配線を外します。](image/002.jpg)
電気錠の配線を外します。
![既存のフロアヒンジを取り外します。](image/003.jpg)
既存のフロアヒンジを取り外します。
![既存のフロアヒンジを取り外します。](image/004.jpg)
既存のフロアヒンジを取り外します。
![セメントケースもボロボロ](image/005.jpg)
フロアヒンジを取り外しました。セメントケースもボロボロなので取り換えます。
![左が新しいフロアヒンジ、右は既存のフロアヒンジ](image/006.jpg)
左が新しいフロアヒンジ、右は既存のフロアヒンジです。
![扉側の金物も取り換えます。](image/007.jpg)
扉側の金物も取り換えます。
![フロアヒンジを取り換え後、電気錠の配線を戻します。](image/008.jpg)
フロアヒンジを取り換え後、電気錠の配線を戻します。
![隙間にモルタルを入れます。](image/009.jpg)
隙間にモルタルを入れます。
![工事完了](image/010.jpg)
工事完了