大阪市の施設にて、更衣室の非常口を作成しました。
ドアにはパニックハンドルを取り付けています。
パニックハンドルはドアのタッチバーを押すだけで簡単にドアを開ける事ができます。
ドアノブよりもバリアフリーに貢献します。
また、緊急時・避難時には簡単にドアを開くことができます。
反面、外部からは開けられないような設定も可能ですので、セキュリティや養護施設などでの利用も考えられます。
大阪市:施設の更衣室に非常口の新規作成および扉にパニックハンドルを採用
動作の様子
この扉を非常口の扉にします。
壁下地に扉の枠を取り付けます。
扉枠を溶接します。
扉の取付完了
取付完了