豊中市内の店舗様より、出入口の大型重量扉の開閉動作が極端に悪化したとのご相談をいただきました。
施工前の状況：フロアヒンジが錆びて朽ちかけ！
現場にて扉を確認したところ、扉の開閉スピードが制御されず、スムーズな動作ができない状態でした。
原因特定のため扉を取り外し、床下のフロアヒンジの蓋を開けて確認したところ、内部のフロアヒンジ本体が長年の使用と湿気により激しく錆びつき、一部が朽ちかけている状態でした。この状態では、油圧による制御機能は完全に失われ、故障が避けられません。
施工内容：確実な交換工事で扉の動きを復活
お客様の安全確保のため、既存の錆びついたフロアヒンジを完全に取り外し、新しいフロアヒンジに交換する工事を実施いたしました。
新しいフロアヒンジを正確に設置し、重量のある扉を元の位置に戻した後、扉の開閉スピードを周囲の状況に合わせて精密に調整しました。
これにより、大型重量扉は元の静かでスムーズな開閉動作を取り戻しました。
豊中市でフロアヒンジの交換・修理はアンカーロックへ
店舗や施設の重い扉の「ギーギー音」「急な勢いで閉まる」といった症状は、フロアヒンジの深刻な劣化のサインです。放置すると扉の破損や事故に繋がります。
豊中市で大型扉のフロアヒンジ取替工事をご検討でしたら、確かな技術を持つアンカーロックにお任せください！
